
…令和6年10月19日 9時~ 本社
社内福利厚生施設を利用したスポーツフェス、
「S-1 SPORTS FES 2024」が開催された。
行なった競技は…
卓球、モルック、BIG3(デッドリフト、スクワット、ベンチプレス)、 King of Athlete、各社対抗リレーが行われた。
札工建設はこの大会の順位を総合順位をとるべく、日ごろから、仕事終わりに卓球など練習などをしていた。

Tシャツも「SAKKOU(35)」で揃えてきていた。
周りに人が居ないのは人払いしたわけではなく、いかついので周りに人が居なかったように個人的には思っている。
King of Athlete
札工建設のメンバーが驚異的なパフォーマンスを見せつけ、大いに注目を集めました。 本イベントでは、プッシュアップ、ぶら下がり、耐久プランク、スクワットホールド、リバースプッシュアップの5種目が実施され、各社の精鋭たちが己の限界に挑戦しました。
競技が始まると、札工建設のメンバーは圧倒的な持久力と筋力を発揮。
特にプッシュアップではHさんが最後までフォームを崩さずに回数を重ねていました。

リバースプッシュアップでは、普段の現場仕事で鍛えられた腕力を存分に発揮し、終盤までしっかりと体を支え続ける札工建設メンバーの姿に、会場からは「すごい!」と驚きの声が上がるほど。

結果として、札工建設はほぼ全種目で上位に食い込み、チームとしての結束力とフィジカルの強さを存分に証明することに成功しました。
今後も現場でのパフォーマンス向上はもちろん、こうしたイベントを通じてさらに強くなっていくことでしょう。
卓球
各社対抗フィットネスチャレンジで圧巻のフィジカルを見せつけた札工建設のメンバーは、卓球競技でもその実力を存分に発揮しました!
俊敏なフットワークと鋭いスマッシュで次々と勝ち星を重ね、会場を大いに沸かせました。

試合が始まると、札工建設の選手たちは持ち前の集中力を発揮し、相手の隙を突く鋭いレシーブと、力強いスマッシュで得点を量産。
特にMさんのドライブショットは「見えなかった!」と相手チームを驚かせるほどの鋭さでした。

BIG3
デッドリフト:圧巻の背筋力!
競技が始まると、札工建設の選手たちは次々と驚異的な重量を持ち上げ、会場をどよめかせました。特にMさんは165kgを軽々と引き上げ、他社の選手たちを驚愕させる場面も!「現場作業で培ったパワー!」と自信たっぷりに語る姿が印象的でした。

現場仕事で鍛えられたパワーはどこでも通用する。それを証明する良いイベントでした。
各社対抗リレー
ここまで読んできた方に先に言っておきますが、今回はMさんは出ないです。

ラストは各社対抗リレー…各種目で圧倒的な強さを見せつけた札工建設のメンバーは、各社対抗リレーでも驚異的なパフォーマンスを披露!鍛え抜かれた瞬発力とチームワークで、会場を大いに盛り上げました。

リレーの鍵となるバトンパスでは、札工建設のチームワークが光りました。第二走者Hさん、第三走者Hさんへとスムーズな連携でバトンを繋ぎ、スピードを落とさずに加速!「まるでプロみたいなパス!」と周囲からも称賛の声が上がりました。
しかし、ゴール目前ーー
ほんの一瞬、足がもつれた。
無情にも地面に崩れ落ちるSさん。会場が息をのむ。札工建設のメンバーが声をかける中、Sさんはすぐに立ち上がり、渾身の力で最後まで走り抜けた。結果は惜しくも2位ーー。だが、その姿に誰もが心を動かされた。
あと救急隊員も心を動かされ、消毒液と絆創膏と包帯をすぐ用意してくれてた。
レース後、Sさんは「バトンを託してくれた仲間のために、最後まで走りたかった」と悔しさを表情ににじませながらも、徐々に晴れやかな表情。仲間たちも「最高の走りだった!」と背中を叩き合い、会場からは温かい拍手が送られた。
札工建設は、結果以上に大切なものを証明した。
勝ち負けを超えた絆、最後まで諦めない姿勢ーー。
次の大会では、この悔しさをバネに、さらなる飛躍を遂げるに違いない。

札工建設の戦いは、まだ終わらない。